クロスリスティング、Legolissと「クロスリスティングDMP」「MindPick(マインドピック)」等のデータ関連サービスの取り扱いについて、パートナー契約を締結。

クロスリスティング、Legolissと「クロスリスティングDMP」「MindPick(マインドピック)」等のデータ関連サービスの取り扱いについて、パートナー契約を締結

株式会社クロスリスティング(本社:東京都、代表取締役社長:細田 成文、以下クロスリスティング)は、株式会社Legoliss(本社:東京都、代表取締役社長:酒井 克明、以下Legoliss)と、クロスリスティングが提供するデータ関連のサービス「クロスリスティングDMP」「MindPick(マインドピック)」の取り扱いについて、パートナー契約を締結いたしました。

クロスリスティングは、提携ネットワークにおける月間1億UB(ユニークブラウザ)もの「検索クエリ」データと「Q&Aサイト」閲覧履歴データを保持しております。ユーザーが抱える「疑問」「悩み」「ニーズ」などを把握することができる”ユーザー理解”に特化したデータを保有しており、これらのデータを活用したDMP「クロスリスティングDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」やユーザインサイトのキーワード発掘ツール「MindPick(マインドピック)」等のサービスを展開しています。

Legolissは、“異なる価値観・常識を超えて、世界の進化に貢献していく”=「Bridging worlds to one.」というビジョンのもと、相入れにくいテクノロジーとマーケティングを融合させ、小さな成功をひとつずつ、大切に積み重ね、イノベーション機会の創出に挑むことをミッションとし、広告主企業様へマーケティングソリューションの提供をさせていただいております。DMPやマーケティングテクノロジーを活用し、より多くの広告主企業様へデータドリヴンなコミュニケーションプランニング&エグゼキューションの提供を行い、マーケティング活動の支援に努めております。

ユーザー行動が多様化している昨今、企業は自社データや第3者データを活用してユーザー行動を分析し、マーケティング施策を実施することが求められております。一方で、自社データは充実しているが第3者のデータが不足している、データ分析およびマーケティング戦略を実行する人材が不足している、などの課題を抱える企業も多く存在します。

この度、クロスリスティングが保有するユーザー理解に特化した大量のデータと技術、Legolissが専門的に培ってきたデータドリヴンなコミュニケーションプランニング&エグゼキューションのノウハウを連携することで、様々なクライアント様のマーケティング活動を支援することが可能となります。

※ なお、クロスリスティングとLegolissでは、既に2017年10月5日に発表されたTREASURE CDPとAudience APIの連携について共同開発を行っております。

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■MindPick(マインドピック)
https://digitalmarketing.xlisting.jp/mindpick/

【補足】
* データは個人が特定されない形での利用です。

本件に関する問い合わせ先
株式会社クロスリスティング
齋藤、鈴木
MAIL:dmp@xlisting.co.jp